eye-kugenuma- 2008.5.

いくら耳をふさいでみても
よごれた風が街をかけて

煉瓦の家の扉をたたく
ママのふりした狼の手で
日が昇るまで あと何日ありますか
それまで何か動きやしないかと
目をこらし 起きてなきゃだめですか

風はいつもうそつきでも悪者でもないのにね
風はいつもうそつきでも悪者でもないのにね

いくら空をあおいでみても
よごれた雨が街をぬらす

あまやどりの屋根は小さく
傘を差し出す狼の手で
日が昇るまで あと何日ありますか
それまで何か動きやしないかと
目をこらし 起きてなきゃだめですか

風はいつもうそつきでも悪者でもないのにね
風はいつもうそつきでも悪者でもないのにね
eye.のオリジナルです。自分でかいてみたり〜詞をもらってみたり〜曲ごともらったことにしたり…
こんなことあったな〜なんて感じてもらえる唄があったらいいな〜なんて思ってます。
オリジナルの著作権は、私eye-kugenuma-にあります。ご注意ください。
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