今日も一日一緒に居たのに どちらとも無く「じゃぁね」がいえない 君のうちまで後ちょっとの公園で 二人の時計が又止まる 坂を上ったとこにあるうちの 2階の角が君の部屋 灯かりつくまでもう少し待ってようか 最後のバスまであと二つ 砂場の向こうを僕んち行きのバスが通り過ぎて行く もう少しここにいていいよね ちょっと 腕の中残ってる重さともう少し…
砂場の向こうを僕んち行きのバスが通り過ぎて行く もう少しここにいていいよね ちょっと 腕の中残ってる重さともう少し…
もう少しここにいていいよね ちょっと 腕の中残ってる重さともう少し…
今度逢うこと言い出せず…訊けもせず それでも二人は手を離す だから見えなくなるとすぐ逢いたくなる 今まで一番..suki..になる ポツリ…バス停街灯に照らされて こっちへおいでと呼んでいる ガラリ道路を走ってくるバスは遅れない事知っている 探し物見つけホッとしたようにバスがすべり込んでくる もう後は離れて行くだけだね だけど 腕の中残ってる重さはもう少し… だけど 腕の中残ってる重さはもう少し…
探し物見つけホッとしたようにバスがすべり込んでくる もう後は離れて行くだけだね だけど 腕の中残ってる重さはもう少し… だけど 腕の中残ってる重さはもう少し…
もう後は離れて行くだけだね だけど 腕の中残ってる重さはもう少し… だけど 腕の中残ってる重さはもう少し…