YD505
ttl
S.Yairi YD-505 Serial:24915
■表板:杉単板
■側板:マホガニー単板
■裏板:マホガニー単板
■ネック:マホガニー特殊割棹
■指板:黒檀
■駒:ハカランダ
■糸巻:S.Yairiオリジナルゴールド

大学入学前のバイトの金を握り締め1983年に、御茶ノ水の 谷口楽器で購入。
当時は「ペガサスの朝」の五十嵐弘晃モデルということ抵抗はあったけど 面白い形と反らない永久保障のネック それとよく鳴るということが決めどころ。 この面白い形のオリジナルはイギリスの Lowdenというギターメーカにあり、それをS.Yairiが一時期委託生産したというものです。
表板が杉単板、裏側板がマホガニー単板で、ネックはマホガニーの割棹仕上げに黒檀指板で、S.Yairiがハンドクラフトであったであろうことを考えると、90,000は安かったのでは? K.Yairiの12弦もだが、この頃の谷口楽器はYairiの品揃えがすばらしく、店を入って右側の2列はほとんどYairiのギターでその数30本以上あり、御茶ノ水に上京した時は、一番のお気に入りの楽器屋さんでした。
PREV..Gibson CountryWestern.. NEXT..K.Yairi TG-40-12..
Return to Acoustic Gutars.. Return to HOME..
SHONAN